star dust

IT業界で働くアラサーの徒然雑記。邦画・ミステリ小説の感想や、抑うつ記録など。

診断書げっと

明日が今月の産業医面談ということで、病院に行って復職可能の診断書をもらってきました。先生は、なんというか、私が診断書をお願いしたから書いてくれた感があって、ほんとは復帰にはまだ早いのかな?でもこれ以上お休みしてても良くなるものはない気がするからなあ。私は焦ってるのかしら…自分では判別がつかないこの感じ。でもとりあえず明日の面談では復帰の意思を伝えようと思います。ニート生活に慣れすぎることにものすごく危機感を覚えるし、やっぱりある程度の縛りがないときちっとした生活を取り戻すのは難しい。気がする。私の自己管理能力が弱いだけかしら。

最近劇場で観た映画…「地獄でなぜ悪い」ものすごく良かった。ゆっくり感想書きたい。役者さん皆さんすごかった。特に二階堂ふみちゃんたまらん。観た後にあんなに気分が高揚したというか、すごいものに触れた!としあわせな気持ちになれた作品は、久しぶりだなあ。グロいのは苦手なんだけどね。

最近読んだ本
天祢 涼「キョウカンカク 美しき夜に」
岡嶋二人「そして扉が閉ざされた」
歌野晶午「絶望ノート」
全部ミステリ。いまは、森博嗣すべてがFになる」を読んでるところ。レビューサイトでネタバレなしのあらすじを読んで気になったものや、書店で直感的に気になったものを買って読んでみているけど、まあなかなか…という感じ。これも後ほど感想を書ければ。

復職するのなら、そろそろweb作業に触れておいたほうがいいな。ブランクありすぎるのも不安の種になるし。戻るところはどこになるんだろう…同じチームに戻るのは何だかなあ、と思っていたけれど、全く新しい環境に入るよりは負荷が少ないかな??でも同じチームに戻って同じことを繰り返したら元も子もないわけで。「まあいいか」、「出来なくてもいいか」と緩く考えられるようになった分、以前の私よりは大丈夫だと思いたいんだけど。やってみるか。努力することも、そろそろ出来る気がする。