star dust

IT業界で働くアラサーの徒然雑記。邦画・ミステリ小説の感想や、抑うつ記録など。

「謝罪の王様」を観てきた

映画1000円の日だったので、観てきました。備忘録的に軽く感想を。

気楽に観れるエンターテイメントでしたね〜笑いたい気分なのでちょうど良かった。
後半は少しダレてしまった感があったけれど、オムニバス形式ながらそれぞれのストーリーがしっかり絡み合っているのがパズルみたいで、おおおーと感心。もう一度観直したい気分にさせてくれる映画は好きです。(と書きながら、ユージュアル・サスペクツを思い出した。もっかい観たいなあ)

個人的には、CASE1,CASE2,CASE3,CASE6が笑えたなあ。中でも一番好きなネタは、絶対にお湯が飛ばないお湯切り機でした。そりゃあ「わあー」ってなるわなって。笑

あと、岡田くんが「ああこういうひといたらほんとイラッとするだろうなー」と思っちゃう変態バカで、良かった。今まで顔がすごく好みではあったけど、こんな演技もできるんだなーって、更に好きになりました。

阿部サダヲは言わずもなが良かった。まおちゃんも可愛かった。

謝罪に一番必要なのはやっぱり誠意だよね。